最終手段で「お忘れ券」という救済措置がある!?
チケット…これがないと始まりませんよね。
「観劇時の持ち物は?」でも書いたのですが、私…過去に一度だけチケットを忘れていってしまったことがあります。
しかも、友人の分まで私が預かっていたというのに!!
こんなこと、あってはならないですよね…あの時は本当に青ざめました。
こんな時、宝塚には「お忘れ券制度」という救済措置があります。
ですが、これはあくまでも「救済措置」であり、気楽に利用するのを推奨しているわけではありません。
お忘れ券というのは…
簡単にいえば、チケットを忘れたりなくしたりしてしまった人のために発行される簡易的な券のことです。
但し、この制度を使うにはいくつか条件があります。
ポイント
- 自分の座席番号を覚えていること(手帖や携帯にメモしておくといいでしょう)。
- 開演5分前になっても、その座席に誰も座っていないのが確認できた場合。
- 住所、名前を聞かれ、後日チケットを郵送するように言われる。
…こんな感じだったと思います。
私が利用したのは数年前なので…細かいことが少し変わったりしてるかも?
忘れないに越したことは無いのですが、もし忘れて、泣く泣く観劇せずに帰ってしまうなんてことになったらもったいないことなので…こういうのもあるよ、という情報としてご紹介しました。
頭の片隅に置いておいていただければと思います。
いずれにせよ、困ったときは劇場入り口のスタッフさんに聞いてみましょう!
そして、忘れたことは今後の戒めにしましょう^^;!